メジャースケールから派生する7つのダイアトニックコード(Imaj, IIm, IIIm, IVmaj, Vmaj, Vim, Viidim)を5、3、2弦のセットで並べると以下の3つのダイアグラムになります。
使用している音はコードの1度、3度、5度になってます。
・下から1度、5度、3度の並びから派生するフォーム
・下から3度、1度、5度の並びから派生するフォーム
・下から5度、3度、1度の並びから派生するフォーム
[Acousphere Shige's Note]
・こちらのコードフォームも押さえるのが困難なタイプなので一般的ではない。2段目のフォームは時折使う事はできるかもしれないが、指をストレッチして大変な思いをして押さえるわりには単純にトライアドの響きなのでその甲斐がないコードフォーム。つまりは覚えなくても良いフォーム。
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